またまた合格おめでとう!
前期試験で合格した高3生のNさんが、
お母さんと挨拶に来てくれました。
久しぶりに会ったNさんは元気いっぱい!(^^)!
握手をして健闘を称えました。
実はNさんの通塾期間は1年と数か月ほど。
高校生としては最も遅い入塾です。
Nさんは学門卒塾生の妹さんで、
東京藝大に進学した1歳上のG君の勧めで来てくれたこともあって、
学門の指導を入塾する前から十分理解してくださっている
ご家庭ではあったので、真っ新のゼロからスタートではなかったですが。
とは言っても、Nさんを指導するのは初めてで、
しかも高2の後半で、目標達成には多大な努力が必要で…
と果たしてどうなるだろうか、というスタートでした。
そして、十数か月後の結果は第一志望の大学に合格。
素直で、前向きで、努力家で、類稀な能力を最大限伸ばすことができました。
長期の休みは毎日のように会っていたので、
十数か月しか一緒にいなかったとは思えない、
とてもとても濃い指導期間でした。
Nさん、本当に合格おめでとうございます。
「高校は第一志望を受けていない」と話してくれた時から、
大学は、できれば第一志望を受験してほしいと思っていました。
そして、学校推薦で行ける大学に妥協せず、
共通テスト、前期試験と真っ向勝負で受験すると決意表明してくれた時、
必ず合格を勝ち取れるように最後まで伴走しようと覚悟を決めました。
秋の模試シーズンに結果が出せない時があって、励ましたこと、
共通テストの朝、「全く緊張していない(笑)」とLINEをくれたこと、
前期試験の休み時間に「数学ができなかった(泣)」とLINEがきて、
英語で挽回しようと励ましたこと。
前期試験の翌日から、後期試験に向けて小論文の添削をしたこと。
そうやって過ごしたすべてが、とてもいい思い出です。
受験を乗り越えた自分に自信をもって、次のステージも、
楽しく、明るく、前向きに進んでほしいと思います。
また逢う日まで元気でね(^_^)/~