学門は21年目に突入しました

今日は開塾記念日です。

2003年の6月、塾生第1号になってくれたRさんから、
「あこ先生」と初めて呼ばれた時、
その響きが新鮮で、驚いたことを覚えています。

坂野先生が2人ではややこしい。
Rさんは、私と会う前から、坂野先生の生徒だった。
だから私が「あこ先生」と呼ばれるのは自然なことだったのですが、

前職場でも、前々職場でも、名字で呼ばれていたので、
とっても新鮮な気持ちになりました。

今では当たり前となって、
生徒からも保護者の皆様からもそう呼ばれていますが、
一番最初はそんな気持ちでした。

あれから20年。
同じ名前の生徒にも、同じ誕生日の生徒(しかも2人!)にも出会いました。

これからも1つ1つの出会いを大切にして、
それぞれの性格や目標や状況に、
丁寧に向き合っていきたいと思います。

21年目もどうぞ宜しくお願いします。