紅茶教室について

今日は紅茶教室、10月~12月期の第1回目を行いました。
講座の紹介などは、坂野先生日記や先生紹介に掲載してあるため省略します。

学門を始めて18年。
手前みそですが、自分で飲むだけではもったいないくらい、
上手に日本茶や紅茶が入れられるようになりまして、
懇談の度に保護者の方々に飲んでいただいていました。
(コロナ禍の現在は、呈茶を自粛しています)

そのうちに…
「この1杯を楽しみに懇談に来ています」「では、2杯目もいかがですか?」
などというやりとりがあったり、

お子様のことについてのお話し中に、
一口お飲みになったときの、声には出さない「あぁ…」というお顔が嬉しかったり。

そういったことが何度もあって勇気や自信が生まれ、
何より自分が大好きなのもあって、
茶葉の特徴を引き出せるよう、何杯も何杯も抽出の練習をしたり、
民間の資格を取れるよう勉強したりしました。

そして今年、1月に仕事として一歩を踏み出すことができ、
今日もさらに新しい一歩を踏み出すことができました。