また会いましょう。
坂野先生の日記(「学門について」の先生紹介からご覧いただけます)にもありますように、高校入試の合格発表があり、1週間が経ちました。全員が合格し嬉しさでいっぱいなのですが、今年は感染防止策として現地への立ち入りを自粛したため、何だか実感が湧かなかったこと。入試当日から3週間近くあり、その間にも高校内容の授業をしていて、さらに授業の予定があったため、お別れするわけではなかったこと。それから、発表の前日に高3生とお別れしていて、何だか直後に切り替えて「ヤッター!!」という投稿をする気になれなかったこと。
様々な理由から投稿が遅くなりました。
先週、7年間学門に通塾してくれた生徒が最後の挨拶に来てくれました。最初にお姉さんとお会いした時や、お姉さんが合格して卒塾した時、Rさんが高校に合格した時と同様、ご両親も来てくださいました。節目節目にとっても素敵なアレンジメントをくださいます。私のPCの背景は以前にいただいたお花の写真です。今回のお花もとっても素敵でした。ありがとうございました。
Rさんと過ごした時がとても長く、大人になっていく姿をずっと見守ってきたため、お別れが大変悲しくて、寂しくて、涙涙の最後になってしまいました。口数の多くないRさんは、後日お手紙をくれて、私はその返事を泣きながら書きました。また会えたら嬉しいな。次は、笑顔でたくさんお話したいです。
これですべての高3生とお別れをしました。皆お手紙を書いてくれて、そういえば…皆、「学門で教わったことを大切にして…」という内容が含まれていました。3人とも6年以上指導しているので、そういう感じになったのかもしれません。今の生徒達にも、良い影響を及ぼすことができるように責任を持って接していかなくてはと、改めて思います。
さあ!ようやく次回、合格発表の後日報告を行います!