学門の指導理念
「自分でする」とは「誰にも助けてもらわない」ではありません。「自分でする」ために、どうしても助けが必要なときは、助けてもらえば良いのです。
ただし、それは「自分にとって本当に必要なことだけ」にしましょう。
学門では、
必要ならば板書授業をします。
必要ならば授業中に問題を解かせます。
必要ならば教室で自習をさせます。
必要ならば必要な分だけ宿題を出します。
一人ひとりそれぞれに、
本当に必要な指導だけをするから、
効率的で、効果的な学習ができるようになります。
自分で考え、自分から行動できるようになります。
学門の指導目標
以下の5つが実行できる学習者へと導くこと。
それが学門の指導目標です。
自分で覚え、自分で考え、自分で練習する。
すべきことを自分で判断し、自分から行動する。
より効果的な勉強になるように考える。工夫する。
簡単に「分からない」と言わない。
学校の授業、教科書、副教材より優先するものなどない。
ひとりひとりの学習状態や学習目標は異なります。
そんなひとりひとりに、これらの目標を1つでも多く達成させるために、学門では『1対1の完全個人指導』にこだわっています。
学門の講師紹介
吾子(あこ)先生 文系教科担当
岐阜市、名古屋市の進学塾講師を経て現在に至り、学習指導27年目に入りました。
特に小中学生の英語指導に力を入れています。
高校受験までにしっかりと実力をつけ、高校入学後、校内で上位になれるよう指導します。
国語は小中学生の小論文はもちろん、大学入試での志望理由書や推薦入試小論文の指導にも自信があります。
『 JSFCA認定 紅茶アドバイザー 』
坂野(ばんの)先生 理系教科担当
岐阜市西荘に学門をつくり、今年で20年目、塾講師歴は30年を超えました。
“真にひとりひとりを指導する、本当の個人学習指導” で、ひとりでも多くの生徒の成長を見守りたいと思っています。
プロフィール
1対1完全個人指導専門学習塾「学門」代表。
大学在学中に家庭教師、塾講師として小中高生の学習指導に明け暮れる中、その大きなやりがいに魅了される。
大学卒業後、大手学習塾に就職。小中学部責任者、教室長を歴任。公立トップ高校受験クラス、難関私立中学受験クラスなどを担当し、1000人以上の児童生徒に集団型授業による指導を行う。
在職中に塾講師として経験した数々の成功、失敗、喜び、挫折は大きな財産であり、特に毎年夏休みに行われる受験合宿では、自分の限界にチャレンジするかのような激務を完遂し、その後の人生のどんな逆境にも耐えられる精神力が養われた。
その一方、立場上、年々学習指導以外の業務が増えていき、自分が塾講師を一生の仕事として選んだ初心と、子どもたちに向けるべきエネルギーを他の業務に奪われている現実とのギャップに疑問を持ち始める。
また、一人ひとりに寄り添うことが困難な集団型指導の歯痒さと、自分が理想とする学習指導への憧れの感情も大きくなっていく。
そして2003年、自分で理想の学習塾をつくることを決意。岐阜市西荘に1対1完全個人指導専門塾「学門」を開塾する。
学門での個人指導を通じ、子どもは誰一人として同じ指導では学力を伸ばすことなどできないことを思い知る。
現在、子どもたち一人ひとりの学びの特性に配慮した、本当に必要で適切なオーダーメイドの学習指導を実践し続けている。
子ども・青少年育成支援協会認定
発達障害学習支援エキスパートサポーター