「コロナ禍の心の中②」

休業期間が始まって5日目。今日ようやく歯科医院と接骨院に行くことが出来ました。歯科医院は定期検診に通っていて8日に予約を入れていましたが、学校が 19日まで休校延長になったため、予約をキャンセルして、20日以降にしてもらっていたのです。それから、長年の黒板やホワイトボードでの右手の使い方が 無理な態勢だったらしく、ずっと肘と周辺の筋肉に痛みを感じた上に、その動作改善のために頼りにしていたジムも休業に入ったため痛くて困っていました。 この度、生徒と会わないのでようやく接骨院を受診する決意をしました。

濃厚接触を避けるために美容院の予約は何度も変更をお願いして、リスクを軽減させようとしたし、歯科医院も接骨院も警戒して見送っていました。 これってやり過ぎなんでしょうか。考え過ぎなんでしょうか。私は自分が間違っているとは微塵も思わないのですが、今日久しぶりに長い時間、他人とすれ違ってみて、 私たち二人と感覚が違い過ぎる人が大勢いることを実感しました。

だからずっと怖かった。教室の外にはそういう人が大勢いると思っていたから。いくら私たちが気をつけていても、子供たちがおとなしく自宅で 過ごしていても、ご家族が気をつけていても、その周りには違う感覚の危機感の全くない人々が大勢いると思っていたから。その人々からご家族に感染し、 子供たちに感染し、教室で私たちが感染し、他の生徒に拡げて持ち帰らせ、ご家族に拡げ、その中に基礎疾患がある方や高齢の方がいたら、重病に なってしまうから。ご家族が職場で拡げたらクラスターを起こしてしまうから。

ずっとずっと怖かったです。1か月前のこと、10日前のこと、1週間前のこと、誰と接触し何をしたか、思い出せるようにしています。 感染しているかもしれないから。濃厚接触者はシンプルです。坂野先生、生徒たち、美容師さん。それ以外は配達業者の方のみです。今も10日後、20日後、 私たちは発症しないでいられているのだろうかと常に心配しています。
私はこの自分の感覚を間違っている、考え過ぎだとは思っていません。休業要請に従ったことも後悔していません。(吾子)

次の記事

「今週のわたし」